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普通預金も投資である
何だか偉そうにタイトルを付けてしまいましたが、僕は普通預金ですら投資であると考えています。投資である以上リスクがあるということです。

それは、何もペイオフ解禁により銀行が破綻したときのリスクがあるということだけじゃないんです。もちろん1つの金融機関で1人1000万円とその利息まで しか保護されないわけで、充分にリスクだとは思いますが。

では、金融機関が破綻しなければ元本も利息も保障されるのにそれ以外のリスクとは何でしょうか?それは、インフレによるリスクです。いうまでもないことですけど。

ここ数十年、円の価値は安定していると思います。日給1万円と考えても1日働けば1週間分の食料を充分買えますよね。つまり1日働けば1週間お腹を満たすことができるわけです。ホントいい時代だなと思いますし、また多くの人が預金偏重で資産運用するのもわかるんです。

でも、ちょっと昔に目を向けると全く違います。1円で家が建ったなんて聞いたことないですか?事実僕の祖父の家は築70年なんですが、土地と建物込みで100円で買ったそうです。

家が100円ですよ!つまりこの70年間で猛烈なインフレがあったわけです。もしその間銀行に預けていればどうでしょう?毎年5%の年利が付いたとして、3000円程度です。現在のその土地と家の評価額は3,000万円以上あるわけで、その差は1万倍以上になってます。

あくまでこれは結果論ですし、極論だと思います。また時代背景も大きく異なります。ただ、銀行に預けてるだけが正解なんとことは過去の歴史から見てもありえないわけです。過去そうだったのだから、今現在も、これから先もきっとそうだと僕は思ってます。

だからちょっと投資について考えが変わったんです。
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